よくあるご質問(FAQ)

アレルギーに関するご質問

おくすり手帳は、お薬に関するご自身の記録です。

おくすり手帳には、いつも飲んでいるお薬や、これまで飲んだお薬の履歴、アレルギーなどの大切な情報が書いてあります。同じお薬の重複投与を防いだり、飲み合わせの悪いお薬を飲んでしまうことや、体に合わないお薬を再度処方されることを回避したりすることができます。また、お薬に関する質問やお困りのことを記録することで、次に薬局を訪れた時にアドバイスを受ける伝言板として役立てることもできます。同じ機能をもっと手軽に使いたい方のために、アイセイ薬局では、電子お薬手帳機能付きWebアプリ「おくすりPASS FAST」を無料ダウンロードできますので、こちらもご活用ください。
ほじょ犬(身体障害者補助犬)以外は、ご遠慮いただきますようご協力をお願いします。

薬局に来ている患者さまの中には、アレルギーをお持ちの方や、症状の悪化を引き起こすご病気の方もいらっしゃいます。ペットを連れての来局はご遠慮ください。
お薬をもらった薬局や医院にすぐに連絡を。

必ずしもお薬によるものとは判断できませんが、もしも急性の過敏反応であるアナフィラキシーの場合には、できるだけ早い受診が必要です。体のかゆみ以外にも、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、どうき、意識の混濁などの症状が出る場合があります。息苦しい場合には、救急車などを利用して、直ちに病院へ行き、医師の診断を受けてください。
医療費などの給付が受けられる場合があります。

医薬品を適正に使用したにも関わらず、入院や死亡といった、副作用による一定の健康被害が生じた場合には、「医薬品副作用被害救済制度」が適応され、医療費などの給付が受けられます。医薬品は、万全の注意を払ってもなお、副作用の発生を完全にゼロにすることはできません。