アイセイ薬局

お知らせ

【PR】AISEI百景 2021年6月号

アイセイ薬局では、当社グループの最新ニュースをお知らせする『AISEI百景』を隔月発行しております。Vol.2(2021年6月号)ではアイセイ薬局 勝どき店の取り組み、『ヘルス・グラフィックマガジン』最新号の見どころなどをお届けいたします。


AISEI百景 調剤室の機械化で、患者さまにもっと寄り添う

毎日の食生活をより安全・快適に!
「食中毒」リスクを知って対策を

予防医療のための有益な情報や、セルフケアに役立つ健康情報を、当社の強みである「デザインの力」を発揮して、わかりやすく魅力的に紹介する『ヘルス・グラフィックマガジン(以下HGM)』。毎号ひとつの症状にフォーカスし、専門家による症状や改善方法などの情報を、楽しいビジュアルとともに解説する季刊フリーペーパーです。「表紙のインパクトがすごい」「おもしろくて役立つ情報」などとメディアでも取り上げられ、SNSでも多くの反響をいただいています。


この表紙のテーマ、な~んだ?

6月15日発行の最新号のテーマは「食中毒」です。コロナ禍で外出・外食に制限のある生活が続き、おうちでの食事、お弁当・デリバリーなどの利用機会が増えている今、食中毒のリスクも高まっています。国の統計では年間2万人程度の発症が報告されていますが、数字で把握されているのはごく一部。私たちが日常で経験する不調の中には少なからず食事が原因で起こっている症状、つまり「食中毒」が含まれていると考えられます。
 リスクを知り対策をとることで、「食中毒」の多くを防ぐことができます。最新号では、毎日の食生活をより安全・快適にするための情報をお届けします。


思わずクスっとするようなインパクトのある表紙

HGM「食中毒」号、各ページの見どころは?編集長・門田が解説!


食中毒にまつわるウワサには、実は誤解がたくさん

pp.4-5 HGMの雑学ページは、人気コンテンツの一つです。「ウマい話にご用心 ショクチューデビルのささやき」では、「え!? 知らなかった」「皆がそう言うから常識だと思っていた」という情報を紹介しています。楽しく読みながら、改めて常識・非常識をご確認いただき、皆さまにお役立ていただければと思います。


食中毒予防の三原則

pp.8-9 在宅勤務やステイホームで、家庭での調理・食事の機会も増えていると思います。家庭での食中毒菌による食中毒を防ぐための3原則はいたってシンプルです。HGMのこだわり“正しく・わかりやすく・楽しく伝える”の通り、ポイントを「潔・熱・冷」の装飾文字で簡潔に覚えられるように工夫しました。
潔:手や調理器具を「清潔」にして、菌が食品に付着するのを防ごう!
熱:「加熱」は最も有効な食中毒対策。熱で菌をやっつけよう!
冷:食品保存は低温が基本。「冷蔵・冷凍」で菌が増えるのを防ごう!


「長めの1回」より「短め2回」?!

pp.10-11 食中毒予防の基本でもあり、最も身近な対策といえるのが「手洗い」。感染症予防のためにも手洗いの頻度が増えていると思います。ただ洗うだけではなく、せっかくなら有効な手洗いを……。その思いから、改めて「手洗い」を取り上げました。医師監修のもと、洗い方やタイミングに加え、「洗う回数」にも着目。HGMでは「2度洗い」を推奨しています。


STOP! おさまるまでは、食べないで!

pp.20-21 実際に急な下痢や吐き気・嘔吐があったときにどう対処したらいいのか?このページでは「おさまるくん」という実在しそうなキャラクターを登場させて、日常の中で「食中毒(食あたり)」を疑ったときの正しい対処法をお伝えしています。

このほか、今回のHGMでは「食材切る順ガイド」、「夏のお弁当守る術」、「おうちゲーセットはお持ちですか?」(急な嘔吐のときに安全に処理する方法)など、「何となく知っているけど……」という情報を、具体的に、実践しやすいように紹介しています。健康のため、安全で快適な食生活を楽しむために、HGM「食中毒」号をお役立ていただけたらうれしいです。
 次号(9月発行)のテーマは「目の不調」。現代人の目のトラブルは各世代に関係します。さまざまな目の不調について“正しく・わかりやすく・楽しく”役に立つ情報の発信を企画中です。

※こたえ:①「熱中症」 ②「肩こり・腰痛」 ③「内臓脂肪」 ④「下痢・便秘」

夏の肌トラブル
内と外からのアプローチですこやかに

梅雨から夏の時期にかけて起こりがちな肌トラブル。その原因は、長引くマスク生活の影響、湿度変化、紫外線や乾燥などさまざまです。今回は、すこやかなお肌を保つための、体の内と外の両方からのケアをご紹介します。

外からの肌ケア!紫外線対策と肌に合ったアイテムを

この時期、特に気を付けたいのは紫外線対策です。わずかな量の紫外線でもお肌へのダメージは蓄積されてしまうため、日傘や日焼け止めの使用など日頃の紫外線対策が必要になります。また、マスク着用により「いつもの化粧品が合わなくなった」「吹き出物ができてしまう」などといったお悩みが増えています。肌がゆらぐと感じたときは、今の肌状態に合うスキンケアや化粧品を選び直しましょう。肌を清潔に保つとともに、肌本来が持っているバリア機能を働かせるために保湿もしっかり行うことが大切です。

アイセイ薬局のヘルスデザインブランド「KuSu(クス)」では、肌のお悩みに寄り添いサポートする商品として、敏感肌の方もお使いいただける日焼け止めクリーム、ゆらぎ肌に寄り添うフェイスクリームなどをご用意しています。


KuSu日焼け止めクリームPP Proトーンアップベース
40g/2,780円(税込)

KuSu CICAリペアクリームPro
50g/2,580円(税込)

内からの肌ケア!毎日の食事に取り入れたい
管理栄養士おすすめの食材3選

トマト

注目の成分はリコピンとビオチン。赤色のもとリコピンは、美肌効果が期待できる高い抗酸化力を持っています。ビオチンは髪のトラブルに効果があるとされる成分です。

●POINT
  • 油と一緒にとること、加熱調理がおすすめです。スープに使うと、トマトの甘みと旨味を感じることができます。フルーツトマトは糖度が高いので食べ過ぎに注意!

かぼちゃ

冬至に食べることから冬のイメージが強いかぼちゃですが、実は夏の野菜。“若返りのビタミン”ともいわれるビタミンEを豊富に含んでいます。血行促進作用があるので、夏の冷えに悩む女性にもうれしい食材です。

●POINT
  • 脂溶性のビタミンEは、油を使って調理すると吸収率が高まります。炒め物の具材に加えても○。

キウイ

キウイはイチゴよりもビタミンCが豊富。1個食べれば、1日に必要なビタミンCの半分の量がとれます。ビタミンEも多く含んでいます。

●POINT
  • ビタミンCは水溶性なので、水にさらしたりせずそのままで!半分に切ってスプーンで食べれば、皮をむく手間もかからず簡単です。

「紫外線の強い時期に特に意識してとりたいのは、抗酸化力が期待できる色鮮やかな野菜や果物です。普段の食事に取り入れることで、現在の肌や体を守るだけでなく、将来の肌の状態に大きな差が出ます」
管理栄養士 齋藤亜紀子(さいとうあきこ)

編集後記

「調剤室では何をやっているんだろう?」私も当社に入社するまで、漠然とそんな思いを持っていました。皆さまの健康のために、もっと薬局・薬剤師を活用していただきたい。そんな願いを込めて、今回は、調剤室の内側と薬剤師の仕事について特集しました。

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株式会社アイセイ薬局 コーポレート・コミュニケーション部
担当:原田
TEL:03-3240-0250 E-mail:koho@aisei.co.jp