アイセイ薬局

お知らせ

【PR】アイセイ薬局マンスリーレポート 2019年1月号

アイセイ薬局では2014年8月より、当社グループの最新ニュースをお知らせするマンスリーレポートを毎月発行しております。2019年1月号は、1月15日よりスタートした「肩こり・腰痛」をテーマとした予防医療啓発キャンペーンや、ヘルス・グラフィックマガジン最新号「肩こり・腰痛」について当社ヘルス・グラフィックマガジン編集長のインタビューをご紹介しています。

地域の“健康情報拠点”として 薬局の役割を推進 “もうこりごり!「肩こり・腰痛」解消法”キャンペーン始動

アイセイ薬局は、継続的な予防医療啓発キャンペーン「AISEI HEALTHCARE PROMOTION(アイセイ ヘルスケア プロモーション)」の第四弾“もうこりごり!「肩こり・腰痛」解消法”を本年1月15日に開始いたしました。
このキャンペーンは自社で発行する予防医療啓発情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン(以下HGMとする)」と連動させ、3カ月ごとにテーマを変えて継続的に行っているものです。本誌や薬局店内のヘルスケアビジョンによる「情報の提供」、薬局における物販企画である「ヘルスケアショップ」、そして薬局スタッフによる「コンサルティング」という複数のサービスをワンストップで提供することで、調剤薬局が単に「処方された薬を受け取る場所」ではなく、地域の“健康情報拠点”として皆さまの健康を支えるパートナーと認識していただくことを目指しています。

ヘルス・グラフィックマガジン Vol.32「肩こり・腰痛」号 表紙
ヘルス・グラフィックマガジン Vol.32「肩こり・腰痛」号 表紙

厚生労働省が発表した平成28年「国民生活基礎調査」によると「肩こり・腰痛」は、男女ともに気になる不調の1位2位を占めており、多くの皆さまの身近な悩みとなっています。キャンペーンに連動するHGMの2019年冬号では、わかっているようで意外と知らない「肩こり・腰痛」の発生メカニズムや仕組みを紹介。そして、日常生活における一工夫により体の負担を軽減する「肩こり・腰痛」の解消法を説明しています。誌面と連動して情報を動画で紹介する「ヘルスケアビジョン(=アイセイ薬局店舗内に設置されているデジタルサイネージ)」も合わせてご注目ください。また、全国のアイセイ薬局の内286店舗で実施される物販企画「ヘルスケアショップ」は、アイセイ薬局の薬剤師が厳選した「肩こり・腰痛」を和らげるための商品をご紹介します。もちろん、症状を和らげるためのご相談については、店舗の薬剤師にいつでもお気軽にお声掛けください。

今回はキャンペーン活動の一環として、文化放送(放送対象地域:関東広域圏)のラジオ番組「市橋有里 ENJOY!ヘルシーライフ」に、当社のHGM編集長が1月22日(火)~25日(金)まで毎晩8時40分から出演し、HGMの紹介や、「肩こり・腰痛」をテーマにトークを繰り広げます。「マラソン界のシンデレラ」の愛称で親しまれている元ランナー、そして現在はアスリートフードマイスターの資格も持つ市橋 有里(いちはし あり)さんと、HGM編集長 門田 伊三男(かどた いさお)の軽妙なやりとりをお楽しみいただけます。もちろん、「肩こり・腰痛」の緩和に役立つ情報も満載。ご期待ください。(詳細は下記放送概要をご覧ください)

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【文化放送ラジオ番組「市橋有里 ENJOY!ヘルシーライフ」放送概要】

放送日:1月22日(火)~1月25日(金)「SHIBA-HAMA ラジオ」内
放送時間:午後8:40~8:50
出演:市橋 有里、寺島 啓太(文化放送アナウンサー)、門田 伊三男(アイセイ薬局 HGM編集長)
番組サイト:http://www.joqr.co.jp/shiba/healthcare/
■文化放送を聴くには
①FM91.6MHz ②AM1134kHz
③スマホでradiko.jpアプリをダウンロード(関東地域以外にお住まいの方は、radikoプレミアム 月額税別 350円)でお楽しみいただけます。
④パソコンで文化放送サイトへ


予防医療啓発キャンペーンの中核を担うヘルス・グラフィックマガジン 最新号テーマは「肩こり・腰痛」

HGM最新号のテーマ「肩こり・腰痛」について、アイセイ薬局 HGM編集長 門田 伊三男に話を聞きました!

Q. 今回「肩こり・腰痛」をテーマに選定した理由は?
厚生労働省による「国民生活基礎調査」では、気になる体の不調の症状1・2位が10年以上「肩こり・腰痛」となっており、男女ともに国民にとっての大きな悩みです。テーマとしては過去すでに取り上げていますが、いまだに皆さまの関心は高く、悩まれている方も多いので、過去の発行時には掲載できなかった最新の情報をあらためてお届けしたいという想いから、今回のテーマを選定しました。また、冬は寒さによる体の冷えから血管が収縮し血流が悪くなり、肩こりや腰痛も悪化しがちな季節ですので、発行時期としても適切だと考えました。HGM最新号を多くの皆さまに読んでいただいて、少しでも「肩こり・腰痛」軽減の参考にしていただけたらと思います。

HGM編集会議の様子
HGM編集会議の様子

Q. 今回の表紙デザインへのこだわりは?
実は、2015年4月発行の「頭痛」号が、覆面レスラーがOLさんの頭をヘッドロックしている表紙なんです。こちらはとても話題になり今でも人気が高いですが、今回は「頭痛」号をヘッドロックからコブラツイストに変えた表紙にしてみました。「頭痛」号の表紙をご存知の方にもそうでない方にも、思わず“くすっ”と笑っていただけるように、前回の表紙で登場していただいた時と同じモデル、同じマスクで撮影を行い、再現しています。

左:Vol.17「頭痛」号 / 右:Vol.32「肩こり・腰痛」号
左:Vol.17「頭痛」号 / 右:Vol.32「肩こり・腰痛」号

Q. 今回の誌面の特徴は? オススメのページはありますか?
「肩こり・腰痛」がおこるメカニズムを徹底解説するとともに、今回は、自宅で実践できる体操などソリューションのページを多めにしました。また、「the缶短レシピ」のページでは、アイセイ薬局の管理栄養士監修のもと、缶詰食材をフル活用し、調理時間・行程をできるだけおさえた料理レシピを紹介しています。缶詰は、災害時の備蓄用非常食としても最近注目を集めており、バリエーションも豊富で美味しいものがたくさん販売されています。「肩こり・腰痛」がツラいとき、疲れているときでも、品数を多く美味しいご飯を作りたいという方にオススメの料理レシピを紹介していますので、是非ご覧ください。

HGM「肩こり・腰痛」P.20-P.21 缶短レシピ
HGM「肩こり・腰痛」P.20-P.21 缶短レシピ

HGM「肩こり・腰痛」P.10-P.11 つべこべ言わずにあべこべ体操
HGM「肩こり・腰痛」P.10-P.11 つべこべ言わずにあべこべ体操:一刻も早くつらい肩こり・腰痛を和らげたい!という方向けに、すぐに実践できる体操をご紹介

Q. 今後のHGMの展開に関して思うことは?
HGMは現在、アイセイ薬局の店舗352店舗を中心に、医療機関や企業、施設など合計約600拠点で設置、配布しています。今後もHGMを通じて有益で楽しく分かりやすい健康情報をより多くの方お届けしたいと考えていますので、設置拠点を増やしていくなど、予防医療啓発ネットワークの拡大を推進していきたいと思っています。また、紙媒体という形式に縛られず、できるだけ多くの方に健康情報をお届けできる新しい方法についても模索しています。
昨年12月15日に開催したHGMのトークショー(詳細は下で紹介)では、来場された方々と直接コミュニケーションすることが出来ました。皆さまの本誌に関する様々な感想や熱い想い、また今後の編集のヒントになるようなお話もたくさん聞けて、非常に参考になりました。今後もHGMの読者の方々と、直接お話できる機会を増やしていければと考えています。

アイセイ薬局 HGM編集長 門田 伊三男
アイセイ薬局 HGM編集長 門田 伊三男

Q. 最後に読者の皆さまに一言
これからもHGMを通じて、面白く有益な健康情報を発信してまいりますので、HGMをお手にとる機会がありましたら、是非薬局の待ち時間や家に持ち帰って読んでみてください。ご家族や友人へのシェアも大歓迎です。テーマによってはご自身以外の方にも、きっと役立つ情報があると思います。“一家に一冊、HGM”と皆さまに思っていただけるような、そんな予防医療啓発情報誌になるために、引き続き努力していきたいと思います。


一般の方々だけでなく、制作・編集のプロやフリーペーパーの専門家からも高い評価。ヘルス・グラフィックマガジンはアイセイ薬局のひとつの「顔」です。

注目すべきフリーペーパーを毎月1回、1誌だけ選んで展示・配布するというユニークなイベントがあります。これは、フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」と、美大生のための放課後活動拠点と銘打って、国分寺(東京都)駅前でユニークなスペースを運営している「D-LAND」が共催するイベント「ONLYone FREE PAPER」です。その第1回が去る2018年12月12日(水)~16日(日)に「D-LAND」で開催され、記念すべき最初の展示作品として選ばれたのが当社で発行する「ヘルス・グラフィックマガジン(以下HGMとする)」です。ユニークでインパクトのある表紙や、ビジュアルを工夫したわかりやすい内容が、一般の方々のみならず、デザインや編集のプロからも高く評価されました。

ONLYone FREE PAPER
ONLYone FREE PAPER

会場では、表紙ラフ、ボツデザイン、1つの見開きができるまでのカンプなどの公表されていない制作過程のデザイン画が公開され、会場の壁面いっぱいに貼られたカンプを丹念に見て回る来場者の様子が印象的でした。また、過去の全バックナンバーが各号ごとに積み上げられたコーナーも注目を集め、多くの来場者がページをめくる様子が見られました。(お一人3冊まで提供させていただきました)

展示の様子「MAKING OF HGM」展
展示の様子「MAKING OF HGM」展

ところで、なぜ本誌が第一回目の展示品として選ばれたのでしょうか?展示の選定を主導した「ONLY FREE PAPER」の代表松江健介氏は、その理由を次のように述べました。「HGMは、数あるフリーペーパーの中でも群を抜いた存在です。まず非常にウィットに富んでいる。それから、長年続いていてアーカイブも豊富。また、知名度も非常に高い。第1回目の展示として、ふさわしいと思いました」 フリーペーパーの世界を知り尽くしている松江氏に高く評価されたことは、当社として非常に光栄であり名誉なことです。
また、D-LANDを運営し、京都造形芸術大学の客員教授でもある酒井博基氏は、D-LANDのホームページで次のように述べています。「表紙のインパクトは、死角から急に鈍器で殴られたような衝撃を読者に与え、尚も笑顔にさせる豊潤な諧謔をもって健康への扉の前へと誘ってくれます。そして、その扉の向こうに待っているのは遊園地のような騒がしくも心踊る世界。どのページを開いてもその見開きだけで十分に完結できるほど。(中略)そのグラフィックの異種格闘技戦を観戦している間に我々読者はうっかり健康への知識を身に付けてしまうという魔法のような冊子です」

2018年12月15日(土)の夕刻には、会場内で「ヘルス・グラフィックマガジンのつくり方」というタイトルのトークショーが開催されました。ステージに上がったのは本誌の編集長を務める門田 伊三男(当社コーポレート・コミュニケーション部)および編集に携わる堀 浩之(当社業務企画部)のほか、外部協力スタッフの堂々 穣氏・栗原 あずさ氏(ともにDODO DESIGN)です。トークを聴きに集まってくださった皆さまは、美大生はもちろんですが、なんと半分以上は制作業務に関わっている社会人の方々。本誌が「プロからも評価が高い」という事実を再確認することとなりました。グラフィックのアイデアをひねり出すための工夫や、ユニークネスを失わないための努力、締め切りに間に合わせるための戦いなどのウラ話に聴衆の皆さんは聞き入っておられました。最後に、本誌が他の調剤薬局との差別化やブランディングに貢献していること、そして薬学生に当社を注目してもらうツールとして効果的な役割を果たしていることなども説明し、このトークショーはお開きになりました。

トークショーの様子
トークショーの様子

まだHGMをご覧になられたことがない方は、ぜひお近くのアイセイ薬局店舗にお立ち寄りください。最新号とともに、いくつかのバックナンバーを備えて、皆さまのご来局をお待ちしております。


調剤薬局新規オープンのお知らせ

■オープン予定日:2019年2月4日(月)
■店舗名:アイセイ薬局 笹塚店
■所在地:東京都渋谷区笹塚1-56-10 笹塚総榮ビル1階

アイセイ薬局マンスリーレポート 2019年1月号はPDFファイル(サイズ:3.8MB)からもご覧いただけます。

【アイセイ薬局グループの施策に関するご質問や取材のお申込みは、下記連絡先にて承っております】

株式会社アイセイ薬局 コーポレート・コミュニケーション部
担当:霜(しも)・飯村(いいむら)
TEL:03-3240-0994 FAX:03-6212-4193
E-mail:koho@aisei.co.jp