アイセイ薬局

お知らせ

【PR】アイセイ薬局マンスリーレポート 2019年7月号

アイセイ薬局では2014年8月より、当社グループの最新ニュースをお知らせするマンスリーレポートを毎月発行しております。2019年7月号は、東名阪3都市で大盛況開催となった医師向けセミナー「CLINIC Station LIVE 2019」や新入社員配属辞令式のご報告、予防医療啓発情報誌 ヘルス・グラフィックマガジン最新号「熱中症」についてなどをご紹介しています。

東名阪で大盛況!医師を対象とした医療経営・医院開業ゼミナール

医療経営・医院開業ゼミナール「CLINIC Station LIVE 2019」開催当日の様子

アイセイ薬局は本年6月に医師を対象とした医療経営・医院開業ゼミナール「CLINIC Station LIVE 2019」を東京・名古屋・大阪の三都市で開催。ご来場の医師は総勢270名を超え、大盛況の開催となりました。計15本もの講演・トークセッションを支えた登壇者は40名以上。その内容は、「医院経営」をコンセプトとしつつも、ホスピタリティやマーケティング、医療政策など、大変バラエティに富んだものとなり、医師たちの知的好奇心や医院開業・経営への想いに大いに刺激を与える場となりました。特に現役院長や経営企画・リーダースタッフなどによる講演は各会場で高い評価を得られ、「組織づくりやスタッフ採用など、具体的な話で大変参考になった」、「机上論ではない本音の話ばかりで、とても実践的な内容だった」といった多くの声が寄せられました。

本年度は、東京で初開催をしたことにより、東名阪の三都市開催となりましたが、これは延べ40社を超える企業・団体様とのコラボレーションにより実現することができたものです。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。今後も当社は医師が有する医療経営・医院開業の課題解決に向けた取り組みとして、このようなリアルイベント、そしてナレッジシェアサイト「CLINIC Station Portal」を積極的に展開してまいります。

医療経営・医院開業ゼミナール「CLINIC Station LIVE 2019」開催当日の様子

各イベント詳細はこちら

CLINIC Station LIVE @東京(6月9日開催)
CLINIC Station LIVE @名古屋(6月16日開催)
CLINIC Station LIVE @大阪(6月23日開催)

医院開業・医療経営のためのナレッジシェアサイト「CLINIC Station Portal」はこちら

CLINIC Station Portal


アイセイならではの研修を経て、新入社員は医療人としての第一歩を踏み出す

2019年度 配属辞令式を行いました!

去る5月27日、新入社員125名(薬剤師114名、総合職3名、医療事務職8名)の配属辞令式が、東京都中央区の「AP東京八重洲通り」にて執り行われました。配属辞令式では、代表取締役社長 藤井江美をはじめ、各エリアの責任者が新入社員に向けて、医療人としての心構えや今後の活躍への期待を込めたメッセージを贈りました。その後、各責任者が名前を読み上げ、新入社員一人ひとりに辞令書を交付。こうして配属が決まった新入社員は、新たなスタートラインに立ち、アイセイ薬局本社および全国の拠点へと配属されました。

アイセイ薬局 2019年度 配属辞令式の様子
配属辞令式の様子

医療人として、社会人として、最高の人材育成をめざす

新入社員は、当社ならではの「階層別研修」で定められた薬事研修やビジネスマナー研修などを受講し、その後、店舗での実地研修を行いました。しかし、医療人としてスキルアップを目指す研鑽は、今後も一生涯続きます。アイセイ薬局には、そうした個々のスキルアップをサポートするユニークな仕組みとして「スキルランク制度」があります。これは、新人から豊富な経験を持つシニアクラスの薬剤師までの全ての正社員は、個々のスキルレベルに応じてそれにふさわしい研修を受けるほか、外部組織による研修の案内・参加推奨を通して、スキルのステップアップを目指す制度です。この制度では、年1回実施される「スキルランク試験」の結果や、保有している資格の有無、経験等によってランクが確定し、ランクが上がるごとに研修内容も高度になっていきます。設定される薬剤師のスキルレベルは下から順にBP(Basic Pharmacist)1,2、AP(Advanced Pharmacist)1,2,3,4、SP(Senior Pharmacist)の7段階。新入社員は、今後、ランクの出発点である「BP1」に定められた研修を受けることになります。

スキルランクとランクごとの研修内容(2019年7月1日時点)
スキルランクとランクごとの研修内容

薬剤師には、プロとしての薬事的な知識・スキルが求められることは当然ですが、これからの薬剤師には、これまで以上に高度な“コミュニケーション力”も求められます。そして、薬局内においても、また地域における多職種との連携の場などでも、患者さまの健康を万全にサポートする必要があります。社員の成長を育む当社の手厚い研修カリキュラムでは、薬学的な知識だけではなく、ヒューマンスキルを磨く研修も重視。アイセイ薬局の社是である「奉仕のこころ」を大切にし、社会から求められる、質の高い医療人材の育成を行っています。

新入社員2名に今後の抱負を聞きました!

アイセイ薬局 水戸青柳店(茨城県)配属 染谷 僚人(そめや りょうと)
研修での学びを服薬指導に活かして信頼される“かかりつけ薬剤師”に
水戸青柳店(茨城県)配属 染谷 僚人(そめや りょうと)
自分自身で勉強するのはもちろんですが、研修を通じて、本を読むだけでは学べないことがたくさんあると感じました。私は将来、患者さまから信頼される薬剤師になりたいと思っています。そのためにも、ただお薬をお渡しするだけではなく「この人から薬をいただきたい」と選んでいただけるようなかかりつけ薬剤師になれるよう頑張っていきたいです。

アイセイ薬局 富久店(東京都)配属 松本 碧(まつもと みどり)
目指すは“患者さまが相談しやすい身近な薬剤師”
富久店(東京都)配属 松本 碧(まつもと みどり)
アイセイ薬局のインターンシップで薬局店舗での子ども向け薬剤師体験イベント「こども薬局」に参加しました。今後も、このような薬局店舗で開催する地域の皆さま向けのイベントに携わっていきたいです。患者さまにより添い、相談しやすいと思っていただける身近な薬剤師を目指して、日々の仕事に取り組み成長していきたいと思います。


ヘルス・グラフィックマガジン最新号は「熱中症」にフォーカス!「熱中症」は正しい知識と対策で100%予防が可能

予防医療啓発情報誌 ヘルス・グラフィックマガジン最新号「熱中症」

アイセイ薬局が編集・発行する予防医療啓発情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン(以下、HGM)」は、毎号ひとつの症状にフォーカスし、専門医や各分野の専門家による症状や改善方法などの情報を、楽しいビジュアルとともに解説する季刊フリーペーパーです。6月17日に発行された最新号のテーマは、「熱中症」です。夏本番を迎える前に、HGMを通じて、薬局から「熱中症」の予防や対策に役立つ有益な情報を提供します。

最新号「熱中症」について、アイセイ薬局 HGM編集長 門田伊三男に聞きました!

Q1. 今回のテーマを 「熱中症」に選定した理由は?
昨年の夏は稀に見る猛暑で「熱中症」による救急搬送者数が、過去最多を記録しました。「熱中症」は、正しく予防すれば100%防げます。だからこそ、夏本番を迎える前に「熱中症」の予防や対策のお役に立てていただければと思い、今回のテーマとしました。

Q2. 最新号のおすすめポイントを教えてください。
今号では、「熱中症」の基礎知識をクイズ形式で学べる「知識を横断 熱中症ウルトラクイズ(P.4-P.5)」や、重症化を防ぐための応急処置を紹介する「レスキューマンと一緒に、極めよう熱中症救助 ザ・レスキュー(P18-P.19)」など、楽しみながら学べる要素を誌面の随所に取り入れています。旬の夏野菜を使ったお料理のレシピもご紹介しています。夏に大切な栄養が摂れて、水分補給にもなるお料理を、火を使わないで“涼しく楽に”調理できるという意味を込め「涼楽レシピ」と名付けています。毎号、喜んでいただけるように工夫している読者プレゼントにもご注目いただければと思います。

Vol.34 HGM「熱中症」P.4-P.5「知識を横断 ウルトラ熱中症クイズ」
【編集長オススメページ】Vol.34 HGM「熱中症」P.4-P.5『知識を横断 熱中症ウルトラクイズ』

Vol.34 HGM「熱中症」P.12-P.13「火を使わない“涼楽レシピ”」
【編集長オススメページ】Vol.34 HGM「熱中症」P.12-P.13『火を使わない“涼楽レシピ”』

HGMの公式Twitterでも情報を発信していますので、是非フォローをお願いします。
◆HGM公式Twitterアカウント:@aisei_HGMhttps://twitter.com/aisei_HGM

Q3. HGMは海外でも注目されているようですね?
台北の雑誌専門図書館からのご要望により、本年より毎号納入しています。また、8月には上海で講演を行います。これは、中国でGMのビュイックブランドがスポンサーをしている講演イベントで、様々な分野のリーダーが招かれて講演をするのですが、HGMが主催者の目に留まり、編集長の私も招待されました。発刊の背景や編集・制作のこだわっているポイントなどについて話す予定です。ヨーロッパのミュージアムに「グラフィックが健康に貢献している例」として展示されたこともあります。

Q4. 今後はどのような展開をお考えですか?
最近、HGM制作で培った、面白くてわかりやすいメッセージとビジュアル開発のノウハウが注目され、ヘルスケア領域の企業様から、「自社の商品やサービスを、誌面・WEB等で魅力的に伝えるためのサポートしてほしい」という声をいただいています。そこで、7月からそうした企業様や広告代理店様を対象に、制作全般をお引き受けするサービスを正式に開始しました。(本件に関しては、下記お問い合わせ先にご連絡ください)

さらに最近では、HGMのオフィシャルグッズ販売も始まりました。通巻30号を記念して発売したコンプリートBOXをはじめ、表紙ステッカーやマスキングテープ、待ち受け画像など、どれも他では売っていないオリジナル商品が購入できます。今後も随時アイテムを追加する予定ですので、ご期待ください。
◆HGMのオフィシャルグッズ販売はこちら:https://www.aisei.co.jp/hgm_official-goods/

【HGMの設置・受託制作に関するお問い合わせはこちら】

株式会社アイセイ薬局 ストアプロモーション事業 担当:堀(ほり)
E-mail:hgm@aisei.co.jp
TEL:03-3240-0250 FAX:03-6212-4193


ヘルス・グラフィックマガジンが大学で教材として学生に配布されました!

6月11日(火)、千葉経済大学短期大学部 こども学科の講義「健康科学概論」で、ヘルス・グラフィックマガジン(以下、HGM)の「口内トラブル」号が、講義の教材として学生約160名に配布されました。こうしたHGMが講義教材として配布されるという貴重な機会に、編集部も立ち合わせていただきました。

千葉経済大学短期大学部 こども学科「健康科学概論」講義風景
千葉経済大学短期大学部 こども学科「健康科学概論」講義風景

今回の配布の経緯について講義を担当する専任講師 清水洋生先生に伺いました。清水先生によると、こども学科の学生たちは、将来保育者として社会に出た際、子どもの虫歯予防のために、「歯磨き指導」を必ず行います。学生たちに“子どもの命を守る保育者として正しい知識を学んで吸収してほしい”という清水先生の想いから、今回、「口内トラブル」が講義のテーマに選定されました。清水先生は、授業用の教材を探しているときに百貨店で設置されているHGM「口内トラブル」号を手にとられました。清水先生は、HGMが多彩なビジュアル表現とともに「口内トラブル」についての確かな情報を簡潔に分かりやすく記載していることから、“歯と口の健康について学生が楽しく学べる!”と確信を持ち、今回の配布教材として選ばれたそうです。

講義では、HGMの誌面に沿って、歯の役割、虫歯・歯周病のメカニズム、正しい歯磨きの方法などについて講師から丁寧な説明がありました。学生たちからは、「歯周病が、糖尿病などの全身の疾患と関連性があることなど、知らない情報が多かったです。」「HGMは、絵やグラフィックなど、見て楽しいビジュアルで歯の基本知識が興味深く解説されているため、とても分かりやすく学べました」などの感想をいただきました。学生たちが、将来、保育者となった時、HGMが次世代の子どもたちに正しい知識を伝える一助となれば幸いです。


調剤薬局 新規オープン

2019年6月3日開局
■店舗名:アイセイ薬局 茨城長岡店(店舗詳細情報はこちら
■所在地:茨城県東茨城郡茨城町長岡3091-6

2019年7月1日開局
■店舗名:アイセイ薬局 磯子店(店舗詳細情報はこちら
■所在地:神奈川県横浜市磯子区森1-9-1 アクロスキューブ磯子3F

■店舗名:アイセイ薬局 豊中少路店(店舗詳細情報はこちら
■所在地:大阪府豊中市少路2-3-22

介護施設 新規オープン

2019年7月1日開設
■施設名:はなまるホーム上池台(施設詳細情報はこちら
■所在地:東京都大田区上池台5-9-17
■施設概要:
○対象:介護保険認定が「要支援2」~「要介護5」の方で、認知症の診断を受けた方
○入居定員:18名
○入居に関するお問い合わせ先:03-3748-8633(受付時間/平日9:00-18:00)

はなまるホーム上池台


アイセイ薬局マンスリーレポート 2019年7月号はPDFファイル(サイズ:約3.62MB)からもご覧いただけます。

【アイセイ薬局グループの施策に関するご質問や取材のご依頼は、下記連絡先にて承っております】

株式会社アイセイ薬局 コーポレート・コミュニケーション部
担当:霜(しも)・飯村(いいむら)
TEL:03-3240-0994 FAX:03-6212-4193
E-mail:koho@aisei.co.jp